2014年3月30日

僕、おかしいですか?

世の平均を教えてほしいです。
常識、と言いますか、ね。
「いやおかしいやん」と感じる基準の平均についてです。

僕は以前、男友達の引越しを手伝いました。
ダンボールを新居に運び入れるだけの、ちょっとしたことではありましたが。
まあ、2時間ぐらいでしたかね。
その友達は、結婚のタイミングでの引越しだったので、そこに奥さんも居たんです。
友達と奥さんに挨拶をして、二人の荷物を友達と奥さんと僕で運び始めて。
作業の途中で奥さんはまつげエクステの店に行きました(結婚式のためのこと)。
その間に運び入れる作業がすべて終わり、新居で友達と二人で特に何を話すでもなく、奥さんを待っていました。
しばらくすると奥さんが帰ってきて、「じゃ、帰ろ」と友達に言いました。
ここは記憶が曖昧なのですが、その友達も違和感無い様子で「うん」と答えたはずです。
で、二人は帰っていきました。

これ、僕はおかしいと思うんですよ。
相場としてそういう手伝いの後は食事なり何なりがあると思います。僕は。
もちろん労えとかそういうことやなくて、時間の過ごし方として、ね。
僕はそのつもりで後の用事も何も入れず、家人がいたなら「今日は食べて帰るわ」と言うぐらいの感じで行きました。
でも実際は、9割が作業で、1割がお喋りでした。
この1割も、結果としては単にハナから帰るつもりの奥さんを待っていただけ、ということです。
もちろん奥さんは論外ですが、そこを修正しない友達も論外じゃないですかね、これ。
僕の感覚では、自分たちの引越し作業だけのために友達を呼ぶのは、ようしません。

僕は人から必要とされることが嬉しいし、そんなめでたい場面やし、
ということでほんまに純粋に力になりたいという気持ちだけで動いたんやけど、
そうやって返されると、表現は精神病やけど、さみしいです。
こう言うと、結局僕も見返りを求めてる、ということになるんでしょうか。
決してそういうことにはならんと僕は思うのですが。

できるだけ多くの意見・感覚をお聞きしたいです。
僕はよく「考え過ぎ」とあっさり言われてしまうので、ちょっと世の平均、「妥当な考え具合」を聞いてみたいのです。
お察しの通り、僕は自分のことを考え過ぎとは思ってないですし、おまえらが考えられなさ過ぎと思っています。
というか、交際法における犯罪だと思います。
つまり、考える/考えないじゃなく、普通にあかんことしてる、ということです。
「細かい」とか「ええやん別に」で済ますのは無茶苦茶ちゃいますか。
親しき仲にも礼儀あり、とはまた違いますよ、あれは僕は嫌いですからね。
礼儀とかそんな次元にも至ってない話です、これは。

友達だとかと遊んでる時にもこんなことが起こったりするんやけど、
もちろんそんなポジティブな場面でこんな僕の引っかかりを言うってのは野暮やから言わんと終わるんよな。
で、そうなると言うタイミングも無くなって。
結局はそういうことが話題にならんまま、関係が薄れていく。しか無いんかな。
それは嫌やねんけどな。
や、もったいない、とかそんなんやなくて。
単純におれに嫌な思いをさせた人間に制裁を加えたい、という。
あかん、こんなん言うたら"説得力"どんどん失うな。

思い出して、いらいらしてるんやわ。
いつも以上にごちゃごちゃした文章ですみません。
伝わっていたらよいのですが。

2 件のコメント:

  1. 結婚・引越しという非日常の連続で相手方に「余裕がなかった」んちゃうかな。

    そのお友達がどんな子かわからへんから、ぼくの身分で話させてもらうと、
    タスクが複数あったときに「あれもせな、これもせな、次何やったっけ?」って、
    1つ消化・解決したとしても「まだ何かある、やらなアカン」ってあんまり余裕が生まれへんのよ。
    そんな時やからこそ、「ちょっと一息つこや」みたいな余裕(提案)が斉藤の方からあったら、また違ったかもなあ。
    確かに手伝いに行ってる身として自分が主導権握るのはアレやし、作業の指示の流れのままそのお友達に仰ぐのが自然やと思うけどな。

    いつもとちゃうかった(余裕がなかった)一部分を切り出して、「アイツはああいう奴やからアカン」とするのは、ちょっとかわいそうかなと思った。
    その"いつも"がずっとこんな調子やったんかもしれんけど。笑

    あとは、斉藤とお友達の今回の引越しの捉え方がちょっとちゃうかったんかも。
    これはぼくの斉藤への印象やけど、斉藤は「友達と会う」機会をおおまかに「遊び」として捉えてるように思うねんな。
    それはめっちゃええことやと思うし、ぼくも見習わなアカンな思うぐらいのことやねんけど。笑
    ぼくと一緒に今井さんの引越しの手伝いに行ったときも完全に「イベント」やったもんな。笑
    でも、そのお友達も「イベント」として捉えているとは限らんねんなあ。
    どんな捉え方であろうと、お互いの労いのために食事をするのがまあ普通やと思うけど、
    斉藤の方がだいぶ前のめりになってたやろうから、それを裏切られたときのショックは大きかったんやと思う。
    そうなると、次は自分の捉え方に加えて「一般論・常識」も持ち出して、更に「やっぱどう考えておかしいやろ!」になるよな。笑
    だからまあ、「相手方に余裕がない場合を許容できるかどうか」は「世間一般の価値観の基礎水準」ではかることは難しいんちゃうかな。
    斉藤の好きにするのがええと思うけど、改行して目立ちやすくしといたところを考え直してもろたらぼくも嬉しいかな。
    こっからは余談やけど、最近よく配信でぼくの人間性について言うてくれるのが嬉しかったし、ぼくも斉藤にできることないかな思ってコメントした次第じゃ。
    ギリギリ4月1日に間に合うてよかったわ。じゃあの。

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  2. お。
    ちょうどこれはmakosuに聞こうかと思てたんよ。
    嬉しい。ありがとう。

    確かに、友達は余裕のない非常時やったかもしれんな。
    結婚も引越しも、やもんな。
    しかしそうは言うても、これは「余裕がない」というだけで済むんかな。
    確かに「余裕がない」という落とし所は、相手への配慮もあってええ塩梅なんやとは思うけどな。
    でもそれで済ましたくないなぁ。笑
    ほんでおれは人の一部を切り取って、それをすべてとして「アイツはああいう奴やからアカン」になるけどな。これも確かに。
    でもそれはおれの中では一発退場になるぐらいのことやねん。小さいことじゃないねん。
    でも、確かにな。うん。

    「余裕がない」で済ましたくない理由。
    これはまあ新情報やけど、奥さんがわがまま(精神?)やねん。友達曰くでもあり、おれが目の当たりにしたのもあり。
    で、その友達はその奥さんを最優先する節があるようやねん。
    ま、このエピソードをここで話すのはやらしいような気もするから、また今度どこかで話すけども。笑
    いきなりやけど、奥さんってのは法でも定められてるように家族やん。
    で、友達(おれ)は、他人やん。
    友達他人論を推すようなことはしたくないけど、その場面は家族である奥さんを蔑ろにしてでも友達を優先するところやん。するべき、ところやん。
    そこであっさり奥さんを優先するってのはさ、絶対にあかんやん。
    周りの物分かりのいい友人たちは「余裕がない」ことを挙げたmakosuと同じで、「まあこういう奥さんやったらしゃあないな」と思って済ませるやろう。
    おれに言わしゃあ、そこは引き下がったらあかんとこやねん。
    例によって例のごとく、"制裁"を加えなあかんとこやねん。
    でもまあ、その場で言えるはずもなく、することとしてはその後の扱いを軽くするぐらいなんやけどな。笑

    友達・その恋人・おれの3人でおるときに、間である友達が恋人とばかり喋る場合があんねん。
    これもおかしいやん。
    そんなもん家でなんぼでもやれるやないか、ていうことやん。
    これは例の引越しの友達とは違うやつやけど。
    この話は完全に言いたいだけでしたが。

    >だからまあ、「相手方に余裕がない場合を許容できるかどうか」は「世間一般の価値観の基礎水準」ではかることは難しいんちゃうかな。
    これについてはその通りやと思う。
    価値観とか理屈じゃなく、好きとか思いやりとかやもんな。
    でも、この場合は「余裕がない」だけでは済ましたくないねんて。やっぱり。笑
    百歩譲って余裕がなくなってたのなら、友達を呼ぶな。家族だけでやれ。と思う。
    ま、余裕がない状況でも快く手伝ってくれるのが"友達"と思って呼んでくれたんかも、しれんけどな。
    こんがらがるわ。
    せやけどやはり、どんな状況でも、余裕が残り0.1KBしかないとしても、その残りのメモリは友達に使えよ、と思う。
    他人に手伝ってもらうこと自体気遣うのに、そんな気持ちすらないなんて。
    皮肉なことに、その友達はおれのことを家族やと思ってくれてて、おれが友達のことを友達としか思てへんかったんかもしれんな。
    としたら、皮肉や。んむ。

    まあまあ、makosuの言うように、おれはいちいち「遊び」と捉えて楽しみにしてしまうところがあるので、
    みんながみんなそうでもない、ていうのを改めて思とかなあかんな。
    でもな、そうなってくると今度はな、予想できてるかとは思うけどな、「なんでおまえはおれと同じぐらい楽しみになれへんねん」てなんねん。
    いらつくねん。
    多分これはおれが日頃ひまやから、でもないよな。
    フルタイムで働いてても、「次の休みは友達の引越しや...!」てなってるはずやもんな。笑
    まあまあでも、うん、改めて自分は相対的に前のめりである、ということを再認識しておきます。
    さみしいけど、ありがとう。笑

    て、いや全部心にも無いことやったんかーい!!!!
    口調もバグってもうてるし、あのmakosuでもなかったんやないか!ほな誰やねん!誰やってん!
    やめさしてもらうわ。

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